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【出演報告】横浜市立大学「起業家に学ぶ」で代表 堀江が講演しました

公開日:2021.04.26更新日:2021.04.30sourire staff

横浜市立大学の芦澤 美智子先生の授業「起業家に学ぶ」のゲストスピーカーとして、代表の堀江が講演を行いました。450名の意欲の高い学生さん方にオンラインで視聴をいただきました。

本授業は、過去7年間堀江がトップバッターを務めさせていただいています。今年も450名の意欲高い学生さんとの授業を楽しませていただきました。全員顔出し、チャットでも反応が追いきれないほどあり、かなり熱気にあふれていました。

大学では、少しずつリアルでの授業が増えていますが、まだまだオンラインが多い状態。大学生たちは、高校と違って突然「自由・自律・個人」という大海原に投げ出され、「自分は何者なのか」「何をしていけば良いのか」の悩みの渦に入ってしまうことが多い傾向にあり、それはオンラインになったことで、更に加速しています。

そんな中で、少しでも心を軽く「自分は自分で良いんだ」「一歩踏み出してみよう」と、学生時代をワクワクできるキッカケにして貰えればと思い、幼少期〜大学時代〜起業のお話をしています。

色々とお伝えする中で、「テストに出るくらい大事!」とお伝えしている内容が以下の3点です。10年以上変わらず伝えている内容ですが、情報が多く周囲からの雑音が多い今だからこそ、大事なこと。とにかく体感して創り出した持論ですが、コネクティング・ドッツであり、経験学習なんですよね。

①自分の感覚を信じる
 (自分の「これやりたい」に嘘はない)
②振り返る
 (振り返り、自分の言葉で語れるようにする)
③明確に「違う」と感じる経験も大事
 (自分にとっていい経験かは、やる前には分からない。違うというz違和感からの学びは大きい)

◆ 学生さん方の感想(一部抜粋) ◆

●行動をとにかく起こすことが大切ということと、さまざまなことをやっていくうちに、振り返ってみたらそれが道になっているということがとても印象に残りました。

●僕には、社会に適合するという思考しかなかったけど、社会を形作っていくのはこれからの僕たちなんだと気づきました。今の自分の苦しい状態に、未来の人たちを陥らせないためにも、自分が社会を楽しむためにも、自分の軸を見つけ出して、社会を変えていくことが大事だと感じました。

●私は大学生になっても何をしたらいいのか、何ができるのか、何がしたいのか迷っているばかりです。しかし、本日の話を聞かせていただいて今の自分がやることはわかった気がしました。

●大学生活のゴールは就職だと思っていましたが、なりたい自分という言葉になるほど、その考え方のほうが自分の幸せにもつながるなと思いました。

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