ライフとキャリアのデザイン教育

大学や行政や企業のプログラムとして
仕事と子育てをリアルに学ぶ
キャリア教育を導入しませんか?

大学・行政・企業で
ワーク&ライフ・インターンを
導入したい方へ

ワーク&ライフ・インターンとは?

大学生が「働くこと」、「家庭を築くこと」を学び、実際に体験することで、
自分のなりたい姿を描くことができる
仕事と育児の両立体験プログラムです。

  • 経済産業省
  • CAREER EDUCATION AWARD

※2015年経済産業省主催「第5回キャリア教育アワード」で優秀賞を取得しました

大学・行政・企業での導入事例

  • 津田塾大学での導入事例

  • 京都府での導入事例

ワーク&ライフ・インターンの仕組み

企業で働く子育て中の社員の家庭で、大学生が子育て体験を行います。
仕事と子育てのリアルを体験することで、将来の長期的なキャリアを考えていきます。

プログラムの流れ(プログラム期間:2ヶ月間/参加は8日間~)

大学や行政や企業で導入いただいた際の、ワーク&ライフ・インターンのおもな流れです。
2ヶ月の期間中、計8日間実施するというスケジュールです。

プログラムスケジュール(8日間)

  • オリエンテー
    ション:1日

    ■体験内容のオリエンテーションを実施
    ■参加希望者の顔合わせ

  • 講座:2日
    両立
    キャリア講座

    ■座学とワークショップを組み合わせ、ロールプレイを交えて、自身の課題や今後の方針について見出します。

  • 体験:2日
    子育て体験

    ■受け入れ家庭にて子育て体験を行います。
    ■平日の夕方~夜に2回実施(予定)

  • フォローアップ
    :2日

    ■子育て体験での学びを振り返り、プレゼンの骨子をまとめます。
    ■プレゼンのリハーサルを行います。

  • 発信:1日
    最終プレゼン
    テーション

    ■プログラム全体を振り返り、気づきや学びをまとめ、プレゼン形式で発信。

    例: キャリア観の変化 / 10年後の会社を変えるアイディアプレゼン

ワーク&ライフ・インターン実施例

日数:

6日間
- 講座プログラム: 2日(6時間×2回)
- 体験プログラム: 2日
- 課題解決プログラム: 2日

実施内容:

京都府の企業と大学をつなぎ、子育てしながら働き続けられる人材と環境を創出。若者の長期的なキャリアビジョン形成に寄与しながら、企業の子育て中社員の就労継続を促す、サスティナブルな地域の仕組みを目指す。

- 参加者: 京都府内大学 6大学14学生
- 応援企業(受け入れ家庭): 京都府内企業 5企業7家庭
- 目的: 自分のキャリアとライフについて考える
- 導入実績: 京都府、栃木県、文京区、千葉大学、清泉女子大学、津田塾大学、神奈川大学

子育てインターン実施例

17:50 ご家庭の最寄り駅で親御さんと待ち合わせ
18:00 保育園お迎え
18:30 帰宅
19:00 ごはん、遊び
19:40 お風呂
20:45 体験終了
体験後 ご家庭の方へのヒアリング

実際の仕事と子育ての両立を体験しながら、パパママにヒアリング実施

メディア

■TV テレビ東京「ガイアの夜明け」/TBS「News23」「Nスタ」/NHK「おはよう日本」「ニュースウォッチ9」/日テレ「news every.」
■新聞 日経新聞/朝日新聞/読売新聞/共同通信/京都新聞/奈良新聞/千葉日報
■雑誌・web 日経WOMAN/日経DUAL/PRESIDENT WOMAN/AERA/日経BP/The Huffington Post/Woman type
など、他多数(2018年3月現在)

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

よくある質問

Q1. リスク管理はどのようにしていますか?
ボランティア保険やインターンシップ保険など、大学のカリキュラムに合わせた保険に加入しています。そのため、もしも事故を起こしてしまったり、事故にまきこまれた場合にも対応が可能です。また、子育てインターンは親御さん同伴のなかで「2人体制」で行うので、よりリスクが低い状況で実施ができます。
Q2. 1−2年生でもインターンは可能ですか?
1年生から大学院生まで、どなたでも参加できる内容です。1年生であれば、早くから将来について目標を描くことができ、その後の大学生活を充実させることができます。また、4年生であれば社会に出る前の準備ができるなど、学年問わず学びが多いプログラムとなっています。
Q3. 男子でもインターンは可能ですか?
もちろん可能です。ワーク&ライフ・インターンではおよそ2割ほど、授業の場合は半数が男性になる場合もあります。男女ペアで子育てインターンを実施するので、男性の数が半数までであれば実施が可能です。
Q4. 子どもと接したことがない学生でも大丈夫ですか?
インターン前から育児経験のある学生はほとんどいません。インターン開始前の講座の中で、子どもとの接し方や安全確保についての講義を行っています。また、ご家庭の方が同伴なので、アドバイスが得られる環境です。最初子どもが苦手だった子も、終わる頃には大好きになっています。
Q5. 大人数の受け入れは可能ですか?
人数に応じてサポート体制を強化するために実施料金が高くなります。ただ、少人数だったとしても、参加学生の効果が高いため、最終プレゼンテーションで他の生徒に発信をしたり、マスメディアにも取り上げられることも多いため、多くの学生に広め、伝えることも可能です。

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