ワーク&ライフ・インターンの最終プレゼンテーション会のレポートが、日経DUALに掲載されました。
ワーク&ライフ・インターンの最終プレゼンテーション会とは、「子育てと仕事の両立」の当事者から遠いと思われている「大学生」が、仕事と子育ての両立を体験し、感じた課題の解決策を本気で考えて提案していく150名規模のプレゼンテーション会。
学生の熱意と本気が伝わってくるプレゼンについてレポートしていただきました。
・働くママは忙しくても”かわいそう”だから専業主婦になりたいと思っていた学生。
・お預かりしたいた子どもと4歳の頃の自分が重なった学生。
代表者2名による4ヶ月間何を感じ、考えたのかの発表と、
チームにわかれて考えた「10年後の未来を良くするプラン」が10案発表されました。
ゲストとして参加くださったサイボウズの青野社長からも、
「これからの10年後を担う若者達が、本気で社会を考えて行かないと、日本は変わらないと思います。
だからこそ、大学生のときから当たり前に自分の将来を考える機会を!!」
と賛同のコメントをいただきました。
次回の最終プレゼンテーションの開催は、10月31日を予定しています。
ぜひ、ご覧ください。
■記事はこちら
日経DUAL 『主婦志望だった学生が見て感じた共働き家庭のリアル
-「10年後の社会は自分たちがつくる」。大学生が実体験からレシピサービスなどを提案』