10月29日（土）に18期生最終プレゼンテーション会が、サイボウズ株式会社で開催され、総勢150名以上の方にご参加いただきました。
2016年7月～2016年10月まで、ワーク＆ライフ・インターンを経験した18期生が4ヶ月間の体験で感じたことを発信する機会となりました。
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◆第一部◆
★活動報告
18期のリーダー2人より、4か月間の成長とこれからの目標を伝えてくれました。
★個人発表
インターン生40人から選ばれた、3名が、それぞれ個人の成長を発表してくれました。ペアやお子さんと向き合ったことで、自身の考え方が変化したり、将来に対して前向きになったようです。涙をこらえる場面もあり、とても心に響いた発表でした。
◆第二部◆
★チームでのプレゼン発表
「子育て体験をした大学生だからこそ、今、社会に伝えたいこと～そこから変わる社会の姿～」をテーマに4人1チームとなり、共働きの子育て家庭でインターンした経験から感じた課題を解決する提案をしました。
代表で発表した3チームをご紹介します！
①「あそナび」のすゝめ
遊びと学びをナビゲーションする、小学生×大学生のプログラム「あそナび」を提案しました。提案内容の実現可能性まで踏み込んだプレゼンは、本気で理想の社会を実現しようとする熱量が詰まっていました。 遊び心のつまったスライドも素晴らしかったです！
②「Future Study~未来の君への必修科目~」
「いろいろな子育てのあり方が認められる社会」を実現するために高校の必修授業に子育ての知識を学び、体験し未来の自分を考える授業の導入提案をしました。実際に高校まで足を運び、得た情報に裏付けされた素晴らしいプレゼンでした！
③「未来日記の作り方」
お預かりの体験を通して浮かんできた理想の社会を実現するため
ある時は新橋で街頭インタビューをしたり、またある時は企業や団体を訪ねたりとにかく足を動かしたIチームのみなさん。
子どもたちが自由にやりたいことができる経験をつくるための未来日記の提案で、ユーモアと感動と熱量が詰まったプレゼンでした！
また、代表以外のチームは各ブースに分かれて提案を発表しました。学生の提案に対して、「実現するためには何が必要か」「もっとこんな視点から見たらどうか」「ぜひ実現してほしい！」など…ワークセッションが行われました。
最後に、最終プレゼンテーション会に参加したことで、10年後の自分・社会へのイメージの変化があったのかを考え、明日から自分が何をするのか、今、社会に伝えたいこと、などを参加者同士で共有しました。
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インターン生の熱いプレゼン、社会人の方々の熱い議論だけでなく、子どもたちの笑い声が絶えない、温かい会でもありました。
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