「人的資本」の価値向上を目指し、人材戦略と組織開発に取り組む人事リーダーのためのメディア・Human Capital Online(株式会社日経BP運営)にて堀江の連載が始まりました。
昨今、コーポレートガバナンス・コードの改訂やESG投資などの高まりで、D&Iや女性活躍推進が、経営戦略の一つとして捉えられるようになってきました。今後更に人的資本が注目される中で、その第一歩として女性活躍推進を行うことが、社員全体の多様性を生かす人材育成に繋がっていきます。
この連載では、経営トップから現場に至るまで一貫した施策を継続して実践する企業をインタビューしていきます。
連載第一弾は、2021年3月に「D&Iステートメント」を発表し、経営層における女性比率を2030年までに40%以上とする目標を掲げたアサヒグループホールディングス様の人事キーパーソンの方と初の女性工場長となられた社員のインタビューです。
グローバルレベルでの共通課題として女性活躍推進を掲げられるアサヒグループホールディングス様。社内イントラにて経営陣がD&Iに関するメッセージを発信することで取り組みに対する本気度が社内に浸透していることに加え、現場の声を吸い上げる仕組みの中で人事部が積極的に従業員の声を聴き、経営を繋げている様子など、人事部門の取り組みが、どう現場の社員に届いているのか?D&I施策に悩まれる人事の方に参考となる内容となっています。
タイトルは、「2030年に経営層の女性比率40%以上へ アサヒ女性活躍推進の本気度」
是非ご覧ください!