17期生 聖心大学 文学部 角谷ほのかさん
Q.なぜワーク&ライフ・インターンをしようと思いましたか?
将来のため、子育ての現状や様々な形を知りたいと思いました
私は子育て支援に興味があり、これから自分が関わっていく子どもたちのもとには必ずご家庭があり、そのご家庭の様々な形を理解できなければ子どもたちにとってもより良い支援はできないと感じていました。子育ての現状や様々な形を見ることができるような経験はないかと探しているときにスリールに出会いました。お預かりはその良い経験になると思いましたし、様々なキャリアの方々のお話を伺うことは視野を広げるとても良い機会だと思い、エントリーしました。
Q.インターンで楽しかったことや特に印象的だったことはなんですか?
お子さんとママさんパパさんとのつながり強さです
毎回のお預かりはいま思い出しても、すべて大切な思い出で本当に楽しかったです。
その中でも、お子さんが「怒られる時もあるけどいつも僕のことを考えてくれてるんだよ」「大好きなの」など、ママさんパパさんに対する思いを話してくれたことは特に印象的で、ご家族とお子さんのつながりの強さをあらためて感じ、心があったかくなりました。
Q.インターンで大変だったことはなんですか?それをどう乗り越えましたか?
ペアの一言に救われました
それまでスケジュール帳が埋まっていて、何かをしていると満足していた私でしたが、スリールをはじめてからお預かりや勉強会など予定が増え、スケジュール管理にとても困りました。正直スリールをやめようと思った時もありましたが、そんな時ペアが「ほのちゃんと一緒に頑張りたい」と声をかけてくれました。ペアの言葉によってスリールの活動が自分にとっても大切な活動であったことに気づくことができました。その後は、どの予定が自分にとって大切で必要なのかということをしっかりと考え優先順位を立てるようにしました。そのことにより、必要なスケジュールをしっかり管理でき、今後や将来のビジョンがはっきりするようになりました。
Q.インターンの中で関わる社会人の方々から学んだことは何ですか?
自分の大切にしたいものが明確になりました
スリールでは、お預かりでママさんパパさんのお話を伺ったり、メンターさんにメンタリングをしていただいたり… 多様なキャリアやご家庭、生き方、価値観があることを学ぶ機会が本当にたくさんありました。その中で自分自身についても客観的に考えることができ、視野を広げるとともに、自分の大切にしたいものを明確にし、それを持ち続け、努力し続けることの大切さを学びました。
Q.インターンで学んだことは、今後どう活きてきそうですか?
自分が子育てをするイメージも持てました
将来の仕事にはもちろん、インターンをはじめるまで考えてもいなかった自分の子育てという部分にも活かせることをたくさん学びました。それらの自分がやりがいを感じる仕事をしながら自分自身も子育てをすることに対してさらに具体的に考え、準備していくことができそうです。
Q.ワーク&ライフ・インターンに興味がある学生に一言!
必ず将来につながります!
多種多様な世界を実際に見て触れることができ、視野を広げることができるインターンです!
ご家庭、同期、先輩、メンターさん…などなどスリールだからこその本当に幅広い方々との出会いがあります。今しかできない、学生だからこその経験ができ、それは必ず将来につながると思います。興味を持っている方はぜひ一度スター卜ナビに足を運んでみてください!