[インタビュー]学生・大学・行政

【インターン体験記】自分に自信が持てました!

大学生に入った途端に何を目標にどんなことを頑張ればよいのかわからなくなってしまった時に、授業でスリールのことを知り、ワーク&ライフ・インターンの活動内容に惹かれて参加しました。最初は、将来のことを考えるいいきっかけになればいいかなと軽い気持ちでしたが、私の今後の人生で必要なたくさんので出会いやきっかけを与えてもらいました!

公開日:2017.03.10更新日:2018.08.19sourire staff

18期生 明治学院大学 社会学部 2年 松下梨那さん

Q.なぜワーク&ライフ・インターンをしようと思いましたか?

将来のことを考えるいいきっかけになればいいなという軽い気持ちで始めました

大学生1年生のときに自分の将来に対して漠然とした不安がありました。高校までは大学に入ることを目標とし、それ以降のことを考えていなかったので、大学生に入った途端に何を目標にどんなことを頑張ればよいのか全く分からなくなってしまいました。そんなとき、授業でスリールのことを知りました。仕事と家庭の両立について考えたことなんてほとんどなかったので、スリールの活動内容はとても新鮮でした。将来のことを考えるいいきっかけになればいいなくらいの軽い気持ちでインターンに参加することを決めました。

Q.インターンで楽しかったことや特に印象的だったことはなんですか?

最終プレゼンに向けてチーム全員でプレゼンを作り上げていったことです

大学生活の中で本気で取り組んだものは、このスリールの最終プレゼンだと断言できるほど、本当に全力で頑張りました。特に後半はご飯を食べるときも、歩いているときも、どんなことをしていても、プレゼンのことが頭から離れませんでした。また。プレゼンをより良くするために街頭インタビューを行うなど一生に一度しか経験できない貴重な体験もできて、今ではとても良い思い出です!

Q.インターンで大変だったことはなんですか?それをどう乗り越えましたか?

正面からお子さん向き合うことの大切さを学びました

お預かりが始まった当初、子どもが苦手だった私は常にお子さんと壁を作って接していました。私が壁を作っていることは子どもたちにもすぐに伝わり、始めの頃は子どもたちも私と過ごしても楽しそうではなく、私はそのことで悩んでいました。そこでペアに、子どもが苦手で今そのことで悩んでいるということを伝えました。するとペアは私をポジティブに励ましてくれ、真正面からお子さんと向き合うことが大事だということを教えてくれました!

Q.インターンの中で関わる社会人の方々から学んだことは何ですか?

子どもができても誇りにおもえる仕事をずっと続けようと思うようになった!

このインターンで多くの社会人の方々と関わりましたが、特にメンターさんは私に大きく刺激を与えくださりました。「3年ごとに仕事や自分のやりたいことを見直している」というメンターさんの社会人としての生き方に感動しました。スリールを始める前の私は、一度就職したら一生同じ仕事をしなくてはならない、転職は現実的に厳しいものだと漠然と思っていたため、メンターさんの仕事をする上での考え方がとても新鮮でかっこよく感じました。このようなことから、私は子どもができても誇りにおもえる仕事をずっと続けようと思うようになりました!

Q.インターンで学んだことは、今後どう活きてきそうですか?

インターンを通して自信を得ることができました

インターンでの全ての活動が初めてだったので、その分たくさんの壁にぶつかりました。しかし、その壁を1つ1つ乗り越えてこれたことが今の私の自信になっています。この自信は、本気で取組んだからものだと思います。今までの私は何かに挑戦しようと思っても躊躇してしまうことがよくありましたが、インターンを通して得た自信が私に何事でも一歩前へと踏み出す勇気を与えてくれ、今では何をするにしても躊躇せずに挑戦できます!

Q.ワーク&ライフ・インターンに興味がある学生に一言!

自分らしい生き方を見つけることができます!

このインターンを通して、自分らしい生き方を見つけられただけでなく、いい刺激をたくさん与えてくれる同期にも出会うことができました。同期は一生大事にしていきたいと思えるくらい素敵な仲間たちです!普段の生活では、こんなに素敵な仲間に出会える機会はほとんどないと思います。今後の人生で最も必要な、たくさんので出会いやきっかけを与えてくれるこのインターンを多くの学生に経験してもらいたいと心から思います!

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