お知らせ [レポート]イベント・最終プレゼン

12/19(月) アイセック東京大学委員会「『やりたい仕事』のつくり方」 講義

公開日:2011.12.19更新日:2018.08.17staff

皆さま、はじめまして! ワーク&ライフインターン生の新井と申します。
スリール株式会社では、2人のお子様(4歳男子・小1女子)のお預かりを担当しています。

先日12月19日(月)東京大学にて、
弊社代表の堀江が講演をさせていただきました。

今回は、男性ならではの視点も交え、イベントの潜入レポートをお送りしたいと思います。

【イベント概要】 ――――――――――――――――――――――――――――――――
日時:2011.12.19 月曜日 18:15~20:15

内容:
○社会起業家4名による講演
 ・スリール株式会社 代表取締役 堀江敦子
 ・株式会社HASUNA 代表取締役 白木夏子さん
 ・埼玉福興株式会社 代表取締役 新井利昌さん
 ・株式会社ブルーミング・ライフ 代表取締役 温井和佳奈さん
  ※上記、発表順
日本企業にインターン中のハンガリー人によるプレゼンテーション
 ・ヨーロッパの現状
○~なりたい自分を考えよう~(ワークショップ)
 ・自分の将来の姿を絵で描く
 ・今の自分に何が足りないのかイメージ
 ・具体的なアクションを考える(いつ、どこで、誰に、何を?) ――――――――――――――――――――――――――――――――

講演の機会を与えて下さったのは、「AIESEC」さん。
(団体の詳細はこちら→http://www.aiesec.jp/

 

堀江は社会起業家の一人として、学生さんへ向けて、熱いメッセージを送っておりました。 その中で、印象的だったのが、
誰もが自立して幸せになる社会をつくりたいと言う堀江の想い。

 

 

そのために、
『自分・他人の未来を考えること』ができる人を増やしたいというのが、彼女の考えでした。

子育てに対し、「漠然とした」不安を抱えている社会の現状を知った堀江は、
まず、多くの人に「自分を知ってもらう」ことが必要だと感じたそうです。

また、今回のご講演で、ブルーミングライフ代表の温井和佳奈さんからは、 ご自身の体験について、このようなお話を伺いすることが出来ました。

「経営の忙しさに追われ、自分を見失っていた時期があった。 でも、自分自身を見つめ直すきっかけを得たことで、仕事が楽しくなった。」

その後、
「アジア社会の女性問題を解決したい、同時に女性達の夢を叶えたい。」

そんな想いが膨らんでいったという、温井さんは、カンボジア現地を視察。 涙ながらに夢を語る現地女性の姿を見て、『DREAM GIRLS Project』を立ち上げ決意されたとのことです。
(Dream Girls Project フェイスブックページはコチラ 

 

自分の内面を知り、現地での体験を経ることで、見事に社会事業を実現されている温井さん

 

弊社のインターンプログラム

「自分を知る」「実体験を得る」という意味において同じプロセスを経ていると言えます。
なぜなら、スリールのワーク&ライフインターンには、 仕事(ワーク)と子育て(ライフ)の場で、「自分を知り」、「実体験を得る」機会があるからです。
(ワーク&ライフ・インターンの詳細はコチラ

その中でも
「自分自身を見つめ直すきっかけとなった」と、インターン生が強く実感しているのが、お子様をお預かりする時間

私たちの対応を受け、子どもは、直球でリアクションを返してくれます
子ども達に、そして自分自身にもゴマカシしがきかないので、否応なく、自分を見つめる機会があるのです。
 

また、インターン生をケア・サポートする環境も抜群です。
☆お預かり先のパパさん・ママさん
☆保育経験豊富な事務局スタッフ
☆社会で活躍している先輩インターン生

 

上記者によるメンタリング受けることで、
気持ち・思考を整理し、新たな気持ちで実践を繰り返すことが出来ます。

 

これらの体験を経て、スリールインターン生は、自身の「働く姿」「家庭を築く姿」を描き
「なりたい自分」へと日々、近づいていますアップ

今後、そうやって、、スリールから学びを得た学生が 本当の意味で自立した人材として、社会で活躍していくのだろう、と感じています。スリールの未来がとても楽しみです。

きっと今の日本を、明るく照らしてくれるはずですから(^^♪

では最後に、温井さんからいただいた、「理想像を描くために、忘れないで欲しい」という条件を一つ、皆さんにも、お伝えしたいと思います!

それは、・・・「人生のパートナーとのリレーション(理想像)を描くこと」

「ワーク」にも「ライフ」にも、絶対に欠かせない視点ですよね。 特に男性は、この視点が抜けがちなので、要注意!!!とのことでした。

是非、皆さんも、「理想を描く→実践をする」のサイクルで幸せを掴んで下さいね。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

今後とも、スリールを宜しくお願い致します!

 

文章:ワーク&ライフ・インターン生 大東文化大学4年 新井 博喜 

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