上司の配慮のつもりのひとことでモチベーションが下がった経験思い出した…
本研修では、管理職の方々に、それぞれ上司・部下の役割を演じていただき、実際に面談をするワークを通して、自身のマネジメントについて考えていきます。
ワークを経験いただいた方の感想では、
「経験したことのない育児との両立をどう理解するか、どう聞き出すか、聞こう聞こうとしてしまって、本質にたどり着けなかった。」
「男だったら聞けるけど「女性だから」聞けない部分も…」
などがありました。
自分は期待されていないのでは?と不安な部下や、出産や育児により働き方が変わって戸惑う部下へのアプローチを考える際、
「自己開示が少ない部下ってどう聴いていいかわからない」
「自分の癖で、仕事以外のことがなかなか聞けない。雑談せず、すぐ本題に入ってしまう」
といった悩みが浮き彫りになります。
目の前の事象のみで自分で判断してしまっている、背景がわからないと部下と上司のギャップが生じるということに研修では触れていきます。大切なことは見えていことだけでなく、相手の状況や感情に想像力を働かせ声をかけていくことなのではないでしょうか。
昨今の予測不能な世の中において、変化に対応でき、インクルージョン(多様な人材が相互に機能している状態)を実現するために、お互いを理解し認めて活かしていくマネジメントが必要になっていきます。
「どこまで面談で踏み込んでいいか、どんな声がけが良いのか?ハラスメントにならないか?」そんな問いに応えられる研修です。
ぜひ、ご体験ください。
◼︎体験いただいた方の感想 「業務の話ばかりになりがち。プライベートや背景など聞けたら、そこから本音を引き出すきっかけになるかも」 「相手の背景を知り、話をかみ砕いて聞いてみようと思う」 「自分自身のバイアスや固定観念で凝り固まっているなと感じた」 「自分の癖で“傾聴”ができていないことも多く、そこを意識してコミュニケーションしたい」 |
◼︎「個別マネジメント研修」概要 ・時間:4時間〜 |
◼︎お問い合わせ先:企業お問い合わせフォーム
スリールでは、「子育てをしながらキャリアアップできる人材と組織の育成」とテーマに、女性の心理を徹底的に分析した講義や、擬似体験型ワークを取り入れた実践的な研修を提供しております。
ご興味のある方は、以下までご連絡ください。
◼︎女性活躍推進コンサルティング・研修
こちらからダウンロードしてください