お知らせ イベントレポート

【開催報告】1/25(土) 三重県『仕事と家庭の両立体験プログラム』最終プレゼンテーション

三重県で実施しておりました厚生労働省「平成31年度三重県地域活性化雇用創造プロジェクト」採択事業『仕事と家庭の両立体験プログラム』の学びの集大成となる最終プレゼンテーションを1月25日(土)に開催しました。

2020.02.04sourire staff

 

令和元年11月から三重県で実施しておりました厚生労働省「平成31年度三重県地域活性化雇用創造プロジェクト」採択事業『仕事と家庭の両立体験プログラム』に参加した大学生8名(女性6名・男性2名)による最終プレゼンテーションを1月25日(土)に開催致しました。

このプログラムは「三重で働きながら子育てすること」を体験的に学ぶことを通して、自らのライフデザイン・キャリアデザインの中で、子育て期等における就労継続に対する理解を深めることを目的としています。

今回は、三重大学・名古屋大学・名古屋工業大学から大学生が集まりました。

>事前研修会の様子はこちらから

>振り返り会の様子はこちらから

 

三重県の企業での就労体験と、その企業で働く子育て中の家庭での子育て体験を通して、参加学生が自身のライフとキャリアに真剣に向き合った3か月。その集大成として、参加学生たちが「両立体験プログラムから学んだこと」、 「仕事と家庭の両立の課題と解決への提言」を発表しました。今回は、その様子をお伝えします。

 

■第1部|トークセッション「働き続けられる職場、ずっと働きたい職場」

今回は、ゲストの方をお呼びし、参加学生による発表を含めたシンポジウムとしての開催となりました。

第1部は、働き方について先進的な取組を行っている企業からゲストをお招きし、代表 堀江とともに、誰もが働きやすい職場についてのトークセッションを行いました。

ゲスト登壇者
・徳倉 康之 氏 |株式会社ファミーリエ 代表取締役社長
・松浦 信男 氏 |万協製薬株式会社 代表取締役社長

顧客との関係の築き方や、売り上げの捉え方が働きやすい職場づくりに影響してくることなど、会社外との関係のつくりかたの重要性を感じることができました。お二方とも、社員を大切に想う気持ちが言葉に現れていました。

インターンシップに参加した学生にとっても、視野をさらに広げる学びの時間となっていました。

トークセッション後には、「わが社の両立支援の取組紹介」と題して、インターンシップの受け入れに協力いただいた企業の方々が、各企業における働きやすい職場づくりの取組の紹介を行いました。

 

■第2部|仕事と家庭の両立体験プログラム報告会

学生たちがこれまでのインターンシップでの成果と、学びを通して得た社会への提言を発表しました。

学生たちはそれぞれ真剣に臨み、直前のリハーサルからさらに改善していきました。発表ではそれぞれがじっくりと考えたアイディアを熱心に伝えており、皆、笑顔で発表を終えることができました。

学生たちからはこのようなアイディアが出ていました!

 

【テーマ】子育て中の家庭の抱える課題に対して「●●」ができること

A:「パートナーの仕事の体験」

B:「社内カフェとランチ会」

C:「空き家を活用した親子交流会」

D:「パパママ会」

E:「回覧板を用いて子供と地域の人との交流を深める」

 

会場に集まっていただいた方々からは「資料もよくできているし、話し方も一生懸命」「具体的な将来イメージをつかむ体験ができたのだなと実感しました」 「(提案が)大変ユニーク」「自信をつけてとても成長されていた姿を頼もしく感じました」など、学生の取組の真剣さや学びの大きさが伝わっていました。

インターンシップに参加した学生ならではの視点から出るアイディアが、会場の方々にとっても刺激となり、新しい気づきとなっている様子でした。

 

 

■第3部|意見交換会「自分らしく働ける環境づくり」

企業の人事・労務担当者、子育て中の方、学生などを交えた多様な立場から「自分らしく働ける職場づくり」をテーマに意見交換を行いました。

グループに分かれ、「自分らしく働ける職場づくり」への悩みや課題感をそれぞれに挙げ、それに対する解決策を出し合いました。

短い時間でしたが、それぞれのグループで議論が白熱しており、働き方や子育てについて積極的な交流ができました。「前向きな学生さんや一生懸命課題改善に取り組んでいる企業の方々との交流は有意義でした」などの声をいただけ、参加者の皆様にとって有意義な時間となった様子でした。

 

■両立しながら生活するイメージをしやすくなった学生たち

プログラムに参加する前には不安を感じる学生もいた中、今回のインターンシップを経て学生たち全員が、将来の子育てに対して、悩みながらもこなしていける自信があると答えてくれました。また、以下のような声をもらいました。

「専業主婦が行う子育てしか見たことがなかったため、仕事をしたあとに子育てをしているところを見るのはとても良い機会となった」
「両立は大変で仕事と家庭のどちらにもマイナスに影響すると思っていたが、逆にプラスになると知った」
「体験したことの無い視点を手に入れられた」

学生たちはそれぞれが問題意識をもって参加し、自身にとって大きな学びの機会となりました。より頼もしくなった学生たちの姿を見て、今後の活躍がとても楽しみに思っています。
駆けつけていただいた受け入れご家庭の方々と楽しげに話す学生たちの姿が印象的で、得たものの大きさを感じました。

 

本日のシンポジウムやプログラム期間中のインターンシップの様子が中日新聞にて紹介されています。

▼インターンシップの掲載についてはこちらから

▼シンポジウムの掲載についてはこちらから

 

また、現在、スリールの自主プログラムとして、東京にて短期のワーク&ライフ・インターンを開催中です。昨年実施したクラウドファンディングにてご支援いただいた資金での実施となり、最終プレゼンテーション会が3月7日(土)に開催予定です。

4大学から5名の学生が参加しています。最終プレゼンテーション会のご見学も可能ですので、ぜひご参加ください!

▼詳細・申し込みについてはこちらから

プログラムの様子を随時ホームページでもお伝えする予定ですので、そちらも楽しみにお待ちください!

 


スリールでは、大学や行政のプログラムとして、ワーク・ライフ・インターンを実施しています。
大学生に対して、ワークとライフを合わせた、将来を考える場を提供しています。

▼インターンについて詳しく知りたいという方は
「ライフキャリア教育事業」のページをご覧ください

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